香川 ここだけは行きたい① <地中美術館>
近々家族旅行で香川に行こうと計画中です。
みんな大のうどん好き!もあって
本場の讃岐うどんが食べれるだけでも
ワクワクするのですが
ただおいしいうどんを食べるだけじゃなく
行くんだったら
とことん観光も楽しみたい!!!
と色々と下調べをしてみました!
一番行きたい地中美術館
注目ポイントその① 「安藤忠雄」氏設計
日本を代表する建築家の一人
「安藤忠雄」氏が設計した建物は
地中美術館という名の通り
建物の大半が地中にあり
直島の自然と融合した形の
まったく新しい美術館です。
作品と建築物とが
引き立てあうような構成になっているので
美術館の空間自体がアートそのもの。
そもそも、私は美術館には数えるほどしか
行っていないのですが
その少ない経験値からメージしたのは
広い庭園には数々の作品が
自然と溶け合っていて
その時間帯、その季節で
色々な見え方があり
とても楽しかったのを覚えています。
そしてなにより
ミニマリストに憧れをもっていることもあり
死ぬまでには一度見てみたい!!
と思っていたので期待度十二分!!
注目ポイントその② 「クロード・モネ」の睡蓮シリーズ
美術館に展示されている作品は
ウォルター・デ・マリア
この三人の作品。
その中でも印象派を代表する
「クロード・モネ」の睡蓮作品が大好きなんです。
淡い色彩で揺らめくように見える絵は、
しっかり見ると、一見何を書いているか分からないように見えてしまうんですが、
線の形、色の組み合わせで
脳が花に変換して見せてくれるんですね。
不思議ですよね?
本物のように綺麗に書かれている絵も好きですが、色の組み合わせや線のタッチによって表現されている絵のほうが無意識に惹かれてしまう所があり見入ってしまう魅力があります。
そんな「クロード・モネ」の作品が自然の中に溶け込んだ時、どんな見え方をするだろうワクワクです。
注目ポイントその③ 美しい風景が一望出来る「地中カフェ」
オープンエリアがあるこのカフェは
瀬戸内の海を一望でき
周りを海に囲まれている直島ならではの風景が見れそうです。
開放的な窓からは心地よい海風と日差しが降り注いで、普段味わうことのできない開放的な気分になれそう!
メニューは軽食しかありませんが
お腹を満たす!というよりは
美術館鑑賞の余韻を残しながら
のんびりとお茶をするといったイメージには
ぴったり。
メニューの中に
サンドイッチ(3種から) + ドリンク(なんと18種から!) セット
があって、ドリンクの種類の多さと、おしゃれな感じのする名前(笑)のドリンクに
頼まずにはいられないでしょう(笑)
<どうやって行くの?>
フェリーで 宮浦港(直島)へ。
<高松港からは60分程度>
大人:¥520/片道
子供:¥260/片道
<宇野港からは20分程度>
大人:¥290/片道
子供:¥150/片道
大人:¥100
子供:¥50
(小学生以下5歳まで)
※つつじ装までしか行かないので
つつじ荘から先は徒歩もしくは「ベネッセアートサイト直島場内シャトルバス」を利用
❷レンタサイクル
港周辺にあるレンタサイクルで海風を感じながら島をゆっくり廻りながら行くのもいいかも!
島全体、アート作品が沢山あるので
行くまでに寄り道することが多そう!
時間には余裕をもって計画しようっと!
<地中美術館>
開館時間:
3月1日 ~ 9月30日
10:00 ~ 18:00( 最終入館17:00 )
10月1日 ~ 2月末日
10:00 ~ 17:00( 最終入館16:00 )
- 休館日:
- 月曜日
※ ただし、祝日の場合開館、翌日休日 - 鑑賞料金:
- 2,060円
※15歳以下無料
- 電話番号:
- 087-892-3755